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🏢第215回 UBTECH(優必選科技)

中国の会社
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──「ロボットと暮らす未来」を現実にした中国のAI企業


1. 名前の意味と始まり

柴くん:「ユービーテック」って、なんか“IT企業”っぽい名前だね。
小雪ちゃん:うん!UBTECHは2008年、
中国・**深セン(Shenzhen)**で設立されたAIロボット企業✨

名前の由来は「UB = You Be(あなたであれ)+ Tech(技術)」。
つまり、「人間らしさとテクノロジーを融合する」という意味なんだ🤖💡

創業者は周劍(ジョウ・ジェン)
元エンジニアでありながら、“ロボットを人の友達にする”という夢を掲げた人なんだ。


2. 「Pepper」より先に中国でヒューマノイドを作ってた!

柴くん:え、あの“Pepper(ペッパーくん)”みたいなロボット?
小雪ちゃん:そう!
実はUBTECHは、世界で初めて家庭用ヒューマノイドを量産した企業なの✨

2012年に登場したのが「Alpha 1 Pro」。
スマホで操作できて、ダンスもできる二足歩行ロボット。
日本でも展示会で話題になったんだ💃

その後も進化して、

  • Alpha 2(音声会話対応)
  • Jimu Robot(教育用ブロックロボット)
  • Walker(自律二足歩行ロボット)
    を次々にリリース!

3. 「Walker(ウォーカー)」=未来の家族ロボット

小雪ちゃん:中でも代表作は、やっぱりこの子👇

🦾 Walker(ウォーカー)

項目内容
身長約145cm(人間サイズ!)
体重約77kg
歩行速度約5km/h
機能会話・家事補助・物運び・顔認識・音声AI
価格(参考)約1,500万円

柴くん:うわ、もう“人間の相棒”じゃん…。
小雪ちゃん:そう!
しかも顔認識と音声で人を覚えるし、
家族全員の予定も把握してスケジュールを教えてくれる☀️

まさに**「AI執事」+「家族メンバー」**って感じだよ✨


4. NASAとの共同プロジェクト

小雪ちゃん:UBTECHが世界的に注目されたのは2018年。
なんと**アメリカNASA(航空宇宙局)**と提携して、
教育向けロボット「AstroBotシリーズ」を開発したんだ🚀

柴くん:え、NASAと組むの!?すごっ!
小雪ちゃん:そう!
“宇宙とAI教育の融合”がテーマで、
子どもがプログラミングを学びながら、
ロボットに「火星基地建設」をシミュレーションさせる内容なんだ🌌


5. 教育分野での存在感

小雪ちゃん:UBTECHのもう1つの柱が「STEAM教育ロボット」🎓

製品名特徴
Jimu Robotレゴ風の組立式+アプリ制御
Ubot Smart Kit中高生向けAI学習教材
Adroid X学校のAI授業用・声と顔で反応するミニロボ

中国だけでなく、アメリカ・日本・中東の学校にも導入されてるんだ📚

柴くん:なんか“かわいいAI先生”って感じだね。
小雪ちゃん:そう!
「AI教育」と「家庭用ヒューマノイド」両方やってるのがUBTECHのすごさ✨


6. 創業者・周劍(ジョウ・ジェン)の哲学

「机器人不是取代人类,而是让人类更自由。」
(Jīqìrén bú shì qǔdài rénlèi, ér shì ràng rénlèi gèng zìyóu.)
「ロボットは人を置き換えるための存在ではなく、人をもっと自由にするための存在だ。」

柴くん:うわ、かっこいい。
小雪ちゃん:でしょ?
彼は「ロボットは家族の一員になる」と本気で信じてるんだ。


7. Walkerの進化がヤバい

小雪ちゃん:Walkerはどんどん進化してて、
2024年の最新版「Walker X」は、

  • 走れる
  • 階段を登れる
  • ペットボトルをつかんで注げる
  • 会話のニュアンスで人の感情を読み取る
    までできるようになった😳

柴くん:え、もうアニメみたいじゃん!
小雪ちゃん:しかも、AIは自社開発の「UBBrain」
クラウド経由で性格や記憶をアップデートできるんだ。
つまり、“育つロボット”なんだよ🤖💛


8. 投資と評価

小雪ちゃん:UBTECHは、AI企業としてもすごい。
テンセント(Tencent)やシャオミ(Xiaomi)などの大手が出資してて、
企業価値はなんと約1兆円!(2024年時点)💰

2023年には香港証券取引所に上場して、
“世界初の上場ヒューマノイド企業”にもなった✨


9. 海外の反応

小雪ちゃん:アメリカのCES(世界最大の家電見本市)では毎年話題!
特に「Walker X」が登場した年は、
「まるでアイアンマンのJ.A.R.V.I.S.(AI執事)みたいだ!」って注目されたんだ🤖

柴くん:うわ、それもう映画の世界だね!
小雪ちゃん:そう。
でも彼らは映画じゃなく、現実でそれを作ってるの✨


10. 名言②:未来へのメッセージ

「科技的最高形态,是温度。」
(Kējì de zuìgāo xíngtài, shì wēndù.)
「テクノロジーの最高のかたちは、“温かさ”だ。」

柴くん:いいなぁ、この言葉…。
小雪ちゃん:うん。
UBTECHが作るのは、“人を感動させるロボット”。
冷たい鉄じゃなくて、心を持ったテクノロジーなんだ。


11. 日本との関係

小雪ちゃん:実は日本でも導入が進んでるんだ✨

  • 教育用「Jimu Robot」→ 小中学校のプログラミング授業に採用
  • 「Walker」→ 東京・名古屋で実証実験(案内・介護補助など)

柴くん:あ、もしかしてイベント会場とかで見たことあるかも!
小雪ちゃん:そうそう!白くてスラっとした“二足歩行の子”がいたら、それUBTECHかも🤖


12. 他社との比較

企業分野特徴
UBTECHサービス・家庭用AI×ヒューマノイド・教育分野強い
Boston Dynamics(米)研究・軍用機動性・運動性能特化
SoftBank Robotics(JP)接客・商業用Pepper・NAOなど感情認識型
Tesla Optimus(米)実験段階高性能AI・量産狙い

柴くん:へぇ〜、UBTECHってまさに“人のためのロボット”なんだね。
小雪ちゃん:うん。
軍事でもなく産業でもなく、“日常で人を助けるロボット”を作ってるのがポイント💛


13. まとめ

小雪ちゃん:まとめると——

  • **UBTECH(優必選科技)**は2008年創業の深セン発AIロボット企業。
  • 家庭用ヒューマノイド「Walker」で世界をリード。
  • 教育・家庭・介護分野で活躍。
  • 創業者は周劍。哲学は「ロボットは人を自由にする」。
  • 売上は約1,800億円、企業価値は1兆円規模。
  • 世界初の“上場ヒューマノイド企業”。

柴くん:ロボットが家族の一員になる時代…もうすぐだね。
小雪ちゃん:うん。
中国のロボット企業って、工場を自動化するだけじゃなくて、
**「人の心に寄り添うAI」**を作り始めてるんだよ✨


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