🏢第298回 Tsingtao Brewery(青島ビール)

中国の会社

― ドイツ人が山東省で作った「中国のビール文化」。日本でも最も飲まれる中国ビールの120年史 ―

1|「青島ビールってドイツのビールなの?」

柴くん:「青島ビールって中国のビールだよね? なのになんでドイツっぽいイメージがあるの?🐾」

小雪ちゃん:「鋭い! 青島ビールは1903年に青島を租借していたドイツ人が創業したのよ。当時の青島はドイツの租借地で、ドイツ人入植者がドイツ式の醸造技術でビールを作り始めたのが起源なの✨」

柴くん:「ドイツ人が中国で作ったビールが、いまや中国を代表してるんだね!🐾」

小雪ちゃん:「1949年の中華人民共和国成立後に国有化されて、その後は中国を代表するビールブランドとして世界100カ国以上に輸出される存在に。日本でも中華料理店では定番の存在ね💡」


2|中国ビール市場の激戦

柴くん:「中国のビール市場はどんな競争なの?🐾」

小雪ちゃん:「中国は世界最大のビール消費国で、青島・雪花(华润雪花)・燕京の三大ブランドが激しく争っているわ。その中で青島は「高品質・プレミアム路線」に舵を切り、通常の青島より上位の「青島純生」「青島黒ビール」などのプレミアム商品を強化しているの✨」

柴くん:「中国でもクラフトビール的な流れがあるんだね🐾」

小雪ちゃん:「そう! 若い中国人の間ではクラフトビール・輸入ビームへのシフトも起きていて、青島もクラフト系商品の開発に力を入れているわ。毎年行われる「青島国際ビール祭り」はドイツのオクトーバーフェストを意識した一大イベントよ💡」


3|柴くんのまとめ

柴くん:「まとめると……青島ビールはドイツ人が作って中国人が育てた120年超のビール! 世界100カ国以上に輸出される中国を代表するビールブランドで、今もプレミアム化と若者取り込みで進化中。次に中華料理を食べるときはぜひ青島で乾杯したい🐾🍺」

小雪ちゃん:「歴史と文化の融合から生まれたブランドの強さ。青島ビールはその典型よ✨」


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