🏢第24回 DiDi(滴滴)

DiDi (滴滴) - 企業解説 イメージ画像 中国の会社

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「スマホでタクシー」から、世界の交通を変える巨大アプリへ


柴くん:
中国のDiDiって、スマホでタクシー呼べるアプリなんだよね?
日本でいうと、Uberみたいなやつ?

小雪ちゃん:
うん、近いけど実はもっとスケールが大きいの。
タクシーだけじゃなくて、バスや自転車、果ては運転代行まで!
“移動”に関わるほとんどのサービスをやってるのが**DiDi(滴滴)**なんだよ。


1. DiDiって、どんな会社?

小雪ちゃん:
DiDiは2012年に創業された中国の企業で、本社は北京にあるよ。
最初は「滴滴打車(ディーディー・ダーチュ)」という名前でスタートして、
中国で初めて“スマホでタクシーを呼べるアプリ”を広めたのがこの会社。

柴くん:
へぇ〜。それってけっこう早くない?

小雪ちゃん:
うん、日本でUberが流行るよりも早かった。
そして今では中国全土だけじゃなく、世界の15か国以上でサービスを展開してるんだよ!


2. なにがすごいの?DiDiのサービス一覧

小雪ちゃん:
DiDiのアプリを開くと、こんなメニューが出てくるんだ👇

  • 🚖 タクシー配車(普通車・高級車)
  • 🚗 ライドシェア(相乗り)
  • 🚌 路線バス検索・乗車
  • 🚲 シェアサイクル(レンタル自転車)
  • 🛻 運転代行
  • 🚘 カーリース・自家用車シェア
  • 📊 安全対策AIやリアルタイム通報機能

柴くん:
うわ、いろんな交通手段をぜんぶ1つのアプリで済ませる感じなんだ!

小雪ちゃん:
そうそう、中国ではこのアプリ1つで「出かける」がぜんぶ完結するくらい便利なの!


3. 他社とのちがいはここ!

スマホで見やすいように「カード型」リストで整理しておくね👇


🟡 DiDi(滴滴)

  • 主な特徴:中国最大の交通プラットフォーム
  • 売上高(2024年):約1兆円前後(推定)
  • 展開国:中国、メキシコ、ブラジル、日本など
  • 日本で例えると?:Uber+タクシーアプリ+乗り換え案内アプリ

🔵 Uber

  • 主な特徴:配車とフードデリバリーが中心
  • 売上高(2024年):約4.5兆円(全体)
  • 展開国:世界70か国以上
  • 日本で例えると?:Uberそのもの+Uber Eats

🔴 Grab(東南アジア)

  • 主な特徴:東南アジア版のDiDi的存在。配車+決済など
  • 売上高(2024年):約1兆円
  • 展開国:シンガポール、タイ、ベトナムなど

4. 日本でも使えるの?

柴くん:
DiDiって中国だけじゃなく、日本でも使えるの?

小雪ちゃん:
実は使えるよ!
2018年から日本に進出して、大阪・京都・東京・北海道など一部の地域でタクシーアプリとして使えるの。
日本のタクシー会社と提携してて、アプリの中身も全部日本語対応済み!

柴くん:
へぇー!それはちょっと試してみたくなるなあ。


5. DiDiのすごさって、どこにある?

小雪ちゃん:
DiDiのすごさは、**技術だけじゃなく「現場との距離の近さ」**だと思う!

たとえば…

  • AIを使ってタクシーの需要予測
  • 混雑エリアを地図上でリアルタイム表示
  • ドライバーへの教育・研修が充実(マナー、安全など)
  • 利用者のフィードバックがすぐ反映される仕組み

柴くん:
技術と人間っぽさが両立してる感じがする!


6. まとめ:「移動」を変えれば、「暮らし」が変わる

柴くん:
なんか、DiDiってアプリというより、**“街の交通そのものを作ってる”**って感じだね!

小雪ちゃん:
そうだね。移動のストレスが減れば、通勤・通学・買い物、
ぜんぶの生活がちょっとずつラクになる。
DiDiはそれを、国ぐるみでやってる会社なんだよ🐾

柴くん:
ぼくも将来、自分の街をちょっとよくする仕組み、作ってみたいかも!

小雪ちゃん:
その一歩が、世界を動かす力になるかもね🌟

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