🏢第128回 碧桂園

中国の会社

街ごとつくる中国の巨大デベロッパー


柴くん:ねぇ小雪ちゃん、「碧桂園(Country Garden)」っていう会社を聞いたんだけど、なんかリゾートっぽい名前だね?🌳

小雪ちゃん:うん、そう聞こえるよね。でも実際は、中国を代表する超巨大な不動産デベロッパーなの。マンションや住宅地の建設で、中国全土にすごい数のプロジェクトを展開してきた会社なんだよ。


中国でどれくらい大きいの?

柴くん:不動産っていっても、中国にはいろんな会社があるでしょ?

小雪ちゃん:その中でも碧桂園はトップクラス。ピーク時には年間で数十万戸以上の住宅を販売して、「世界一の住宅販売会社」って言われたこともあるんだよ。

柴くん:日本でいうと?

小雪ちゃん:規模感でいうと「住友不動産」と「大東建託」と「積水ハウス」をまとめてさらに大きくした感じかな。


街ごとデザインする会社

柴くん:でも名前が「ガーデン」ってつくくらいだから、なんかおしゃれ?

小雪ちゃん:いいとこ気づいたね。碧桂園は「住宅地をまるごと開発する」のが得意なの。つまり、家だけじゃなくて、公園・学校・ショッピングモールまで街ごとデザインするんだよ。

柴くん:シムシティみたい!🏙️

小雪ちゃん:そうそう、中国版シムシティをリアルで作る会社って感じ。


ロボットやフードテックにも挑戦

柴くん:え、住宅の会社なのにロボット?

小雪ちゃん:実は最近、ロボットやAIレストランに投資してるの。たとえば、注文から調理、配膳まで全部ロボットがやる食堂を運営したりね。

柴くん:それって「未来の学食」みたいだね!🍜🤖

小雪ちゃん:まさにそんな感じ。建物を売るだけじゃなくて、「暮らしをまるごと支える」方向に広げてるんだ。


不動産バブルの試練

柴くん:めっちゃすごそうだけど、順調なの?

小雪ちゃん:実は最近はちょっと苦戦してる。不動産バブルの影響で資金繰りが厳しいってニュースもあるの。中国の「恒大集団」みたいに大変な状況に巻き込まれかけてるんだ。

柴くん:なるほど…住宅って景気の波にすごく左右されるんだね。


まとめ

小雪ちゃん:碧桂園は、中国を代表する住宅メーカーで、「街ごと開発」する力があるのが特徴。でも今は不動産業界の変化に直面していて、新しい分野、たとえばロボット・フードテック・スマートシティに活路を見出そうとしてるんだよ。

柴くん:シムシティで住宅地を作ってた会社が、ロボットレストランまでやるってすごいなぁ。未来都市の主役って感じ!

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