柴くん:最近、街で雪だるまのキャラクターのドリンク屋さんを見かけたんだけど…あれ中国の会社?🍦
小雪ちゃん:それ、蜜雪氷城(ミーシュエビンチョン/MIXUE)ね!雪だるまは「雪王」というキャラクター。実はあの店、店舗数で世界一の飲食チェーンなのよ。マクドナルドより多いの✨
1. 蜜雪氷城とは?会社概要
| 正式名称 | 蜜雪氷城(MIXUE Group) |
|---|---|
| 創業 | 1997年・河南省鄭州市(かき氷の屋台から) |
| 創業者 | 張紅超(ジャン・ホンチャオ)氏・張紅甫(ホンフー)氏の兄弟 |
| 店舗数 | 4万5,000店超(世界一の飲食チェーン) |
| 上場 | 香港(2097.HK・2025年3月上場) |
| マスコット | 雪王(Snow King) |
2. 屋台のかき氷から「世界一」へ
小雪ちゃん:始まりは1997年、兄の張紅超が鄭州で開いたかき氷の屋台。転機は「安さの徹底」を武器にしたこと。ソフトクリーム2元(約40円)、レモネード4元——学生や地方都市の若者が毎日買える価格で、下沈市場(地方・中小都市)を一気に制圧したの🍋
3. 本当の正体は「原材料の卸売企業」
柴くん:そんなに安くて、儲かるの…?
小雪ちゃん:ここがこの会社の核心。蜜雪氷城の店舗は99%以上がフランチャイズで、本部の収益は加盟店から取るロイヤリティではなく、シロップ・茶葉・カップなど原材料と設備の販売が中心なの。つまり実態は「4万5千店に食材を卸すB2B企業」。自社工場と物流網で原価を極限まで下げているから、加盟店に安く卸しても利益が出る仕組みよ。
4. 海外展開と日本上陸
小雪ちゃん:東南アジアでは既に数千店規模。インドネシアやベトナムの街角では日常の風景になっているわ。日本にも出店済みで、SNSでは「雪王」の姿と低価格が話題になっているの。2025年3月の香港上場では個人投資家の応募が殺到して、初日から株価が4割超上昇する人気ぶりだったのよ📈
5. 学び——柴くんメモ
🐕 ①「誰に売るか」の再発明——大都市の白領ではなく、地方の学生に毎日買える価格を提示した。②儲けの場所をずらす——店の利益ではなく、サプライチェーンで稼ぐ。③キャラクターは資産——雪王の歌とダンスは無料の広告塔。
6. 投資の視点|蜜雪氷城の株は日本から買える?
小雪ちゃん:蜜雪氷城は香港株(2097.HK)として、SBI証券・楽天証券・マネックス証券などで購入できるわ💹「中国の消費の底力」に投資する代表格ね。同じ飲料系ではラッキンコーヒーや農夫山泉との比較も面白いわよ。買い方は中国株のはじめ方へ。※投資は元本保証がなく、最終判断はご自身の責任で。
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チャート提供:TradingView(過去1年の株価推移を自動表示)
❓ よくある質問(FAQ)
Q. 蜜雪氷城(MIXUE)とは?
Q. なぜそんなに安いの?
Q. 蜜雪氷城の株は日本から買える?
まとめ
小雪ちゃん:蜜雪氷城は「安さ」を科学して世界一になった会社。派手なブランド戦略ではなく、2元のソフトクリームの裏にある巨大なサプライチェーン——中国ビジネスの底力そのものよ🍦
柴くん:今度、雪王のソフトクリーム食べてみよう…!

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