🏢第405回 蜜雪氷城(MIXUE)とは?店舗数世界一・2元のソフトクリーム帝国を5分で解説

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📌 結論ファースト 蜜雪氷城(MIXUE)は、店舗数でマクドナルドを抜いて世界一になった中国発ドリンクチェーン。武器は2元のソフトクリームと徹底した低価格、そして本当の正体は「フランチャイズに原材料を売るB2B企業」です。2025年に香港上場(2097.HK)し、日本にも出店しています。

柴くん:最近、街で雪だるまのキャラクターのドリンク屋さんを見かけたんだけど…あれ中国の会社?🍦

小雪ちゃん:それ、蜜雪氷城(ミーシュエビンチョン/MIXUE)ね!雪だるまは「雪王」というキャラクター。実はあの店、店舗数で世界一の飲食チェーンなのよ。マクドナルドより多いの✨

1. 蜜雪氷城とは?会社概要

正式名称 蜜雪氷城(MIXUE Group)
創業 1997年・河南省鄭州市(かき氷の屋台から)
創業者 張紅超(ジャン・ホンチャオ)氏・張紅甫(ホンフー)氏の兄弟
店舗数 4万5,000店超(世界一の飲食チェーン)
上場 香港(2097.HK・2025年3月上場)
マスコット 雪王(Snow King)

2. 屋台のかき氷から「世界一」へ

小雪ちゃん:始まりは1997年、兄の張紅超が鄭州で開いたかき氷の屋台。転機は「安さの徹底」を武器にしたこと。ソフトクリーム2元(約40円)、レモネード4元——学生や地方都市の若者が毎日買える価格で、下沈市場(地方・中小都市)を一気に制圧したの🍋

3. 本当の正体は「原材料の卸売企業」

柴くん:そんなに安くて、儲かるの…?

小雪ちゃん:ここがこの会社の核心。蜜雪氷城の店舗は99%以上がフランチャイズで、本部の収益は加盟店から取るロイヤリティではなく、シロップ・茶葉・カップなど原材料と設備の販売が中心なの。つまり実態は「4万5千店に食材を卸すB2B企業」。自社工場と物流網で原価を極限まで下げているから、加盟店に安く卸しても利益が出る仕組みよ。

4. 海外展開と日本上陸

小雪ちゃん:東南アジアでは既に数千店規模。インドネシアやベトナムの街角では日常の風景になっているわ。日本にも出店済みで、SNSでは「雪王」の姿と低価格が話題になっているの。2025年3月の香港上場では個人投資家の応募が殺到して、初日から株価が4割超上昇する人気ぶりだったのよ📈

5. 学び——柴くんメモ

🐕 ①「誰に売るか」の再発明——大都市の白領ではなく、地方の学生に毎日買える価格を提示した。②儲けの場所をずらす——店の利益ではなく、サプライチェーンで稼ぐ。③キャラクターは資産——雪王の歌とダンスは無料の広告塔。

6. 投資の視点|蜜雪氷城の株は日本から買える?

小雪ちゃん:蜜雪氷城は香港株(2097.HK)として、SBI証券・楽天証券・マネックス証券などで購入できるわ💹「中国の消費の底力」に投資する代表格ね。同じ飲料系ではラッキンコーヒー農夫山泉との比較も面白いわよ。買い方は中国株のはじめ方へ。※投資は元本保証がなく、最終判断はご自身の責任で。

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チャート提供:TradingView(過去1年の株価推移を自動表示)

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 蜜雪氷城(MIXUE)とは?
A. 中国発の低価格ドリンク・ソフトクリームチェーンです。店舗数4万5,000超で飲食チェーンとして世界一。2025年に香港(2097.HK)に上場しました。
Q. なぜそんなに安いの?
A. 収益の中心が店舗売上ではなく、フランチャイズ加盟店への原材料・設備販売だからです。自社工場と物流網で原価を下げ、薄利多売を成立させています。
Q. 蜜雪氷城の株は日本から買える?
A. 香港株(2097.HK)として、SBI証券・楽天証券・マネックス証券などで購入可能です。

まとめ

小雪ちゃん:蜜雪氷城は「安さ」を科学して世界一になった会社。派手なブランド戦略ではなく、2元のソフトクリームの裏にある巨大なサプライチェーン——中国ビジネスの底力そのものよ🍦

柴くん:今度、雪王のソフトクリーム食べてみよう…!

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