― 1本数万円の高級白酒が、なぜ中国最大の時価総額企業に? 酒から読み解く中国富裕層の実態 ―
1|「茅台酒ってどんなお酒?」
柴くん:「小雪ちゃん、茅台酒って聞いたことあるけど、どんなお酒なの?🐾」
小雪ちゃん:「茅台酒は貴州省仁懐市で醸造される中国の高級白酒(バイジュウ)よ! アルコール度数53度の蒸留酒で、国宴(国賓晩餐会)では必ず出る”中国の国酒”として知られているの✨」
柴くん:「国賓晩餐会で出るお酒!? それは格別だね🐾」
小雪ちゃん:「毛沢東・習近平も外交の席で使ってきた格式あるお酒よ。その製造会社「貴州茅台酒股份有限公司」は上海証券取引所上場企業で、時価総額はLVMHやネスレに匹敵するほどの規模。かつてはAppleを抜いて世界トップ10に入ったこともあるの💡」
2|なぜそんなに高価なの?
柴くん:「白酒1本でどれくらいするの?🐾」
小雪ちゃん:「定番の「飛天茅台」は定価約1499元(約3万円)だけど、市場での転売価格は2〜3倍になることも! 希少性・ブランド・贈答文化が組み合わさって、ビジネスの接待や贈り物に欠かせないステータスシンボルになっているの✨」
柴くん:「お酒がブランドバッグ並みの地位なんだね🐾」
小雪ちゃん:「しかも茅台は「iMoutai」というアプリで公式抽選販売をしているほど。中国の中産〜富裕層にとって茅台は「持っている価値のある資産」のひとつで、株式・不動産に次ぐ投資対象にもなっているの💡」
3|柴くんのまとめ
柴くん:「まとめると……茅台は”ただのお酒”じゃなくて、中国の外交・経済・文化を象徴するスーパーブランド! 時価総額で世界トップクラスに入るお酒メーカーって、他にどこにある? 中国の消費文化の深さを感じる企業だね🐾」
小雪ちゃん:「お酒なのにラグジュアリーブランドに匹敵する価値を持つ。これが中国文化の力よ✨」


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